【スタディサプリ】伊藤賀一先生の日本史の授業を受けてみた【体験談】

私(管理人タコス)も一応、社会科の教員をやらせていただいておりますので、スタディサプリなどで活躍する伊藤賀一先生の日本史の授業は大変興味がありました。

 

それでまぁ、伊藤賀一先生はどんな人なんだろうと思い検索すると、出るわ出るわ。ニコ生で授業をしたり、なぜかプロレスラーと共演したり、さらにはAKB48とも…いったい何者なんだ!気になりすぎて、伊藤賀一先生のスタディサプリでの活躍ぶりをのぞいてみました。

 

伊藤賀一先生の授業風景1 伊藤賀一先生の授業風景2

 

今回、私が受けたのは伊藤賀一先生が担当する高3トップ&ハイレベル日本史<通史編>です。率直な感想としては、「この人、物知りやな」です。びっくりしましたよ、こっちまで関西弁になりました。

 

いや、違う!もう少し説明すると、伊藤賀一先生は日本史だけでなく世界史や地質学など歴史に関連するあらゆる知識を持っているんですよ。でも授業で話せることは限られているから全部は話せない。でも、そういった膨大なバックボーンがあるんだろうなっていうのが感じられるくらい説得力があります。

 

それで私は伊藤賀一先生の言葉を一字一句、聞き漏らすまいと聞くわけです。すると授業が終わった時に、関西弁になってしまうわけです。伊藤賀一先生が関西弁だから、自分も関西出身だと錯覚しちゃうわけです。それくらい本気で聞いてしまうほど、すごいんです。

 

伊藤賀一先生の授業の印象
  • 膨大な知識を持っていることがにじみ出る語り
  • 聞いていて面白い、もっと聞きたくなる
  • 聞きすぎて自分も関西弁になる

 

歴史で大事なことって縦軸(時系列)と横軸(同時代における地域のつながり)との繋がりを整理することである、と私は思います。たとえ歴史的事実をたくさん覚えていても、それが後世だけでなく他の地域にどのような影響を与えたかというのを理解していなければ意味がない、と私は思います。

 

 

 

この点において伊藤賀一先生は、およそ高校生が知っておくべき範囲で、説明してくれます。

 

例えば、授業の中でこんなお話がありました。

 

縄文時代以前の日本には人類がいなかった、戦前まではそう考えられていました。が、1946年、戦争終わって翌年、納豆売りの行商をしている20歳の青年・相沢忠洋が旧石器文化の遺跡を発見して明治大学に報告し、発掘作業が行われました。
それまで日本には旧石器時代(縄文時代以前)に人類が存在しなかったと考えられていたので、発掘作業自体が行われていなかったのです。しかし遺跡が発見されて以降、全国各地で発掘作業が進められ、1万か所以上で遺跡が見つかったわけです。

 

伊藤賀一先生も言っていましたが、固定観念は怖いもので、新しい発見を妨げてしまいます。日本でも、縄文時代以前に人類はいなかったと、そう思いっていたから旧石器時代の遺跡の発掘作業自体が行われていなかったわけですね。でもそういった固定概念が崩されて、日本における史実が塗り替わったというわけです。

 

聞いているだけで記憶に残るテクニック

先ほどの話だけど、「納豆売りの行商をしている」っていうエピソード、いると思います?

 

いらないかもしれない。でも、納豆売りの青年って、そこから入ってきたから記憶に残るんですよね。そういうところ、伊藤賀一先生さすがです。自然に覚えられるようなエピソードにしているんでしょうね。

 

授業が面白いことは大事だけど、それだけでは一流ではない。一度聞いて理解でき、記憶に残るような授業をし、生徒のやる気を引き出す授業をしてこそ一流である。伊藤賀一先生はまさに一流です。

 

私(一応、社会科教師)も頑張らねば、そう思いました。

 

伊藤賀一先生の日本史、最高です。

 

Written by 己の勉強不足を自覚する管理人タコス

 

最後に、伊藤賀一先生の授業のサンプル動画をご紹介します。ぜひご覧ください。

 

高3トップ&ハイレベル日本史(通史編)

 

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