【スタディサプリ】小柴大輔先生の現代文の授業を受けてみた【体験談】

スタディサプリで現代文を担当する小柴大輔先生の授業を受けた体験談をまとめてみました。

 

私が受験生のころ、「現代文なんて自力で何とかするしかないだろう」と思っていました。現代文の問題集を買い、自分で解いて、解説を読んでおしまい。まぁ一応はそれで受験を乗り切れたわけですから、ひたすら問題を解くというのはあながち間違っていないと思います。

 

だから私は「現代文に予備校はいらない」と、そう思っていました。

 

1時間前までは。

 

小柴先生の現代文の授業を受けて、数学の方程式を解くかのように、論理的に読み解くのを見て考え方が変わりました。

 

実は私の友人(国語の先生)が「現代文に解き方はあるが高校では難しい」という話をしていたんですよ。だから何となく、「現代文にも論理的解法があるのかなぁ」なんて、漠然と思っていました。そして東進予備校の林修先生のようなタレント講師が出るくらいだし、「なんかあるんだろう!」と思うようになりました。

 

でも、林修先生の授業を見る機会がない!
東進めちゃめちゃ高い!!!

 

だから実際に現代文における論理的解法を見て、わずかながら感動を覚えました。

 

小柴 大輔1 小柴 大輔2

 

まず小柴先生の第一印象は、舞台俳優っぽい。話し方が、すごい抑揚があって、独特の間があって、耳をつつくような感じ。

 

授業は映像授業の利点を生かし、あらかじめ色分けされた教材を黒板にはりつけ、図式化しています。詳しくは後ほど説明しますが、文章がその役割(性質)ごとに色分けされているから視覚的に理解しやすい

 

これは単なるパフォーマンスではなく、文章を論理的に読み解くための解法の出発点です。そしてこの色分けは、トレーニングを重ねて自分でできるようになり、問題を解くときに使えるようになるのが第一の目標です。

 

小柴大輔先生の授業の印象
  • 舞台俳優のような話し方
  • 色分けされた教材を使い図式化しているため、視覚的に理解しやすい
  • この「色分け」「図式化」を自分でできるようにするのが第一目標

 

小柴先生の論理的解法【論評編】

さて、私が理解した範囲で、小柴先生の論理的解法をご紹介しましょう。今回は論評における論理的解法です。

 

論評においてはまず、2種の色分けを行います。
筆者の考え(赤:主役)一般的な考え(青:敵役)

 

論評は必ず筆者の主張があります。そして一般的な考え方と比べて、筆者の主張の正当性を示していきます。だから小柴先生は筆者の考えを赤色=「主役」とし、対する一般的な考えを青色=「敵役」とします。この色分け自体は鉛筆(黒)だけで示せるように自分なりの工夫をしていくとよいでしょう。

 

特に筆者の主張(赤)の中でも重要ポイントは表現の仕方を変えて何度も出てきます。だから自然と赤色が増えていくでしょう。

 

論評の設問では、筆者の考え方(赤)を聞いてくるパターンと一般的な考え方(青)を聞いてくるパターンがあります。だからまず、設問がどちらを聞いているのか、ここでも色分けを行います。

 

次に選択肢にも色分けを行います。選択肢には、文の半分が筆者の考え方(赤)で、もう半分が一般的な考え方(青)という「対比混乱」があります。しかし、きちんと色分けができていれば、選択肢を誤ることはありません。

 

授業の最初の部分だけですが、YouTubeで唯一公開されていたので、参考までにご覧ください。

 

なんていうか、受験生時代感じていた現代文の解説に対する「やたらと抽象的で、何となくわかったかな」というモヤモヤが消えました。

 

ありがとう、小柴先生!

 

ありがとう、スタディサプリ!

 

Written by もう一度受験をやり直したいと一瞬思うも、やはり面倒だと感じる管理人タコス

 

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