新年度へ向けて、春休みはスタディサプリで特訓だ!

国公立大学の後期は残っていますが、既に受験業界は新年度へ向けて動き出しています。新高3(現高2)は受験勉強をそろそろ始めなければと焦っている人もいるでしょう。新高1・2(現中3・高1)はせっかくだから何か勉強でもしようかなと余裕な人もいるでしょうか(笑)

 

置かれている状況は個々違いはありますが、残された時間はみな一緒です。そこで今回は新高3と新高1・2に向けてスタディサプリを使った春休みの過ごし方のアドバイスをしておきます。

 

新高3は英語に力を注ぐべし

まず新高3は文系・理系問わず英語の勉強に力を入れましょう。英語はほとんどの大学で必須受験科目として設定されており、配点も高いことが多いからです。

 

仮に英語が自信がある人でも完璧と言うことはありません。問題演習すればわからない問題が出てくるし、テストで毎回100点を取ってきたことはないはずです。どこかしらできない分野があるはずなので、そういうところをスタディサプリで克服しましょう。

 

「何をしたらいいのかわからない」という人は以下の内容に取り組んでみてください。
  1. 市販の基礎的な英単語帳でしっかり覚えなおす(難しいのは不要)
  2. 高2向けスタンダードレベル英語 文法編を始めから受けて終わらせる。
  3. 高2向けスタンダードレベル英語 読解編を始めから受けて終わらせる。

 

時間に余裕があれば問題集に手をつけてみてください。スタディサプリの授業を受けた単元から順番にすすめていきましょう。

 

ただしハードワークは禁物です。今月から1年間という長い受験生活ですから、今詰め込んで勉強して疲れてはこの先続けられません。自分のペースを理解して、できる範囲で努力しましょう。

 

ちなみに、今からリスニング対策をしたい人はスタディサプリENGLISHというのもおすすめです。通常のスタディサプリとは別料金ですが、スピーキング練習もできるので便利です。英検2級レベルまで対応しているので、英検を受ける人にもおすすめです。
>>スタディサプリENGLISHの評判

 

 

新高1・2は復習に力を注ぐべし

新高1・2生は、新しいことには手を出さず、今までに習った内容の復習を優先的に行いましょう。苦手科目がはっきりしていれば、苦手科目からです。どれもパッとしないなぁという人はとりあえず英語でよいでしょう。

 

文系の人は受験に使う可能性が高い社会科目でも良いと思います。理系の人は数学がいいでしょうね。特に数学はIAIIBと続いていくので、どこかで良くわからない単元があればそこを集中的にスタディサプリで復習するのがおすすめです。

 

詳しくは以下の高1・2講座の解説ページをご覧ください。
>>スタディサプリの高1と高2向け講座の詳細と評判