参考書・赤本・予備校テキストの高価買取サービスの紹介

参考書・赤本・テキストの買取

 

今回はスタディサプリを活用して無事に高校や大学受験が終わった人に、不要になった参考書・赤本・予備校テキストの高価買取サービスの紹介をしようと思います。

 

皆さんは受験のために本屋でたくさん参考書を購入したり、予備校のテキストを買ったと思います。おそらくかなりの量の本があるのではないでしょうか。参考書・赤本・予備校テキストはもう不要です。

 

「いや、復習の時に取っておこう」と思っている人もいるでしょう。しかし、実際に昔の参考書で勉強する人はほとんどいません。もし勉強するならば、高校生なら高校生向け、大学生なら大学生向け参考書があります。

 

買取サービスを利用する4つのメリット

  1. 参考書や問題集専門の買取業者なので、ブックオフなどよりも高く買い取ってもらえます。
  2. ネットで簡単に申込みができます。
  3. 1週間くらいで審査してもらえます。
  4. 配送用の段ボールを無料でプレゼントしてもらえます。

 

 

学参プラザ

学参プラザ

 

買取の流れ

  1. ネットで「買取申込みフォーム」に必要事項を入力する
  2. メールで送られてくる発送方法に従い本を送る
  3. 査定結果が知らされて、問題なければ支払いが行われる

 

本が20冊未満の場合は送料が自己負担になります。

 

査定は通常7~10日間ほどかかります。どうしてもすぐに現金が欲しい場合は「スピード査定」というのがあり、商品が業者に到着してから3日以内に銀行口座に買取金額が振り込まれます。ただし買取価格が自動承認となり拒否できませんので注意してください。

 

学参プラザでは支払方法を銀行振込・Amazonギフト券・現金書留の3パターンから選ぶことができます。自分の銀行口座がない場合はAmazonギフト券か現金書留(郵便局による現金輸送サービス)を選ぶとよいでしょう。

 

学参プラザ公式サイト

 

 

学参ブックス

学参ブックス

 

買取の流れ

  1. ネットで「買取申込ページ」に必要事項を入力する
  2. メールで送信される「買取申込書」をプリントアウトし、本と一緒に発送する
  3. 査定結果が知らされて、問題なければ支払いが行われる

 

本が20冊未満の場合は送料が自己負担になります。

 

査定は通常1週間ほどかかります。

 

学参ブックスでは支払方法は銀行振込のみです。

 

学参ブックス公式サイト

 

 

過去問・参考書の買取サービスを利用する前に

どちらの業者も買取価格は大体同じです。キャンペーンもなぜか全く同じです(笑)名前も似ているから同じなのかと錯覚するくらいです。ホームページを見て印象が良かったほうを選べば大丈夫です。

 

市販されている参考書や問題集、過去問などについては書き込みがあったり、汚れが目立つものは買取不可になります。予備校のテキストに関しては書き込みや使用感が多少あっても買い取ってもらえます。詳しくは各業者の「買取できる・できない商品」を確認してください。

 

ブックオフ等で買取してもらったことがある人は知っていると思いますが、古物営業法に基づき身分証(学生証・健康保険証など)のコピーが必要になります。

 

保護者へ連絡が入ることはありませんが、トラブル防止のために親にしっかりと同意をもらっておくほうがよいでしょう。もちろん本ページで紹介した2社は優良業者です。個人情報の取り扱い、買取価格、買取の流れはしっかりしているので安心してください。