【スタディサプリ】牧島央武生の生物の授業を受けてみた【体験談】

スタディサプリで生物を教えている牧島 央武(まきしま ひろたけ)先生の授業を受けてみました

 

生物を習った記憶は中学1年生のときです(たぶん)。生物の知識なんて全くないです!

 

だから本当に今から生物を勉強しようと言う人たちと同じ目線に立って授業に望みました。スタディサプリの生物は全レベル共通です。スタンダードからトップレベルまで、同じ講座になります。だからとりあえず最初の授業である「生命の階層性、細胞小器官」を受けてみました。

 

牧島先生の授業風景1 牧島先生の授業風景2

 

第一印象は「超絶マシンガントーク」!漫才のしゃべりみたいに、どんどん話します。やばい、生物大変ですねぇ…。理系の暗記科目と言われるだけあって、理論とか計算とかよりも、とにかく固有名詞が多い!しかもどんどん進むもんだから、パンクしそうでした。

 

それで、牧島先生は色々と覚える際に一つのポイントを教えてくれました。それは覚える数を最初に覚えること。例えば細胞説に関して学者が6人出てきます。そうしたら、まず6人という数を覚える。あとはちょいちょい学者の名前を思い出すとレーニングをするんけど、とにかく「6人」思い出そうという努力をする。何度も繰り返すことで、6人がぱっと出てくるらしいです。

 

それでタイトルの「生命の階層性」についても出てきました。生命にはミクロからマクロまで色々な大小が存在するから、その大小関係を見失わないことが大事だそうです。

 

分子<細胞機関<細胞<組織…

 

こんな感じ。日本地図で言うと、家<村<町<区<市<県みたいな関係らしい。だから今どのレベルの話をしているだとか、他のレベルの話とごっちゃにしないように注意するべしってことみたい。

 

なるほどねぇ。

 

話としては筋が通っているのですが、真面目すぎるのかな?ずっと生物の授業をだーっとしているので疲れます。なんていうか、息継ぎができない。他の先生はなんていうか、例え話を盛り込んでリラックスしながら理解させたり、時には冗談を言ったりするのですが、牧島先生はひたすら真面目に授業!

 

まぁ最初しか見てないので、この後の授業はどうかわかりませんが。

 

牧島 央武先生の授業の印象
  • マシンガントーク
  • 話の筋は通っているので理解しやすい
  • 息継ぎがないので、人によっては疲れるかもしれない

 

 

 

以上が、牧島 央武先生の生物の授業を受けてみた体験談です。

 

Written by そんなことよりお腹がすいた管理人タコス

 

最後に、牧島央武先生の授業のサンプル動画をご紹介します。ぜひご覧ください。

 

高3生物