スタディサプリのドリルで理解度を確認・復習をしよう
勉強で大事なのは復習です。ただやみくもに同じことを勉強するのは効率が悪いです。自分がどこまで理解してい、何がわかっていないのかを抑えたうえで、必要な個所だけ復習することで時間の節約になります。
そこでスタディサプリでは、1つの単元の授業ごとに「ドリル」が用意されています。今回はこのドリルの概要と使い方をご紹介します。
まず各教科の授業一覧の画面を開きましょう。すると、授業を始めるボタンの横に「ドリル」というボタンがあります。ここを押すとドリルを始めることができます。
スタディサプリのドリルは選択肢から正しい答えを選ぶ形式です。参考例として英語の問題をご覧ください。
問題数は全部で10問前後あります。時間制限は特にありません。あくまで理解度の確認なので、焦って間違えるよりかは、冷静に解くことが大事です。
答え合わせはボタン一つで完了します。写真は答え合わせのボタンを押した後の画面です。
その回のドリルの問題全部が○か×か表示されます。同時に正しい答えも表示されます。
残念ながら文章での解説はありません。間違えた問題については自分で考え直す必要があります。
ドリルの答え合わせが終わったら、次の3つの選択肢があります。
- 間違えた問題にもう一度トライする。
- 授業一覧に戻って勉強を続ける。
- 今日はもう終わりにする。
一問でも間違えたならば、【①間違えた問題にもう一度トライする】です!
全問正解なら②でも③でもよいでしょう。【③今日はもう終わりにする】を選ぶとホーム画面に戻ります。
以上、スタディサプリのドリルの紹介でした。授業を受けた後にすぐにドリルに取り組むことで、学習内容の定着度が上がります。毎回必ずドリルをするように習慣づけることが大事ですね。