宮崎大学志望者にお勧めのスタディサプリの講座
宮崎大学を志望する人にお勧めのスタディサプリの講座をまとめました。宮崎大学のレベルとスタディサプリにある講座を照らし合わせて厳選してあります。各講座の概要も載せてあります。
宮崎大学の特色としては、農学部の獣医学科と医学部医学科が飛びぬけて難しいけど、それ以外は比較的入りやすいということです。一般の学部学科についてはスタンダードレベルとセンター試験対策をしっかりとこなせば合格圏内に届くでしょう。獣医学科と医学科はトップレベルを前提に、医系専門の予備校とスタディサプリを併用するのが望ましいです。
※本ページでは一般の学部学科志望者を対象とした講座を紹介します。
獣医学科と医学科以外は倍率も2~4倍なので、国立大学にしては落ち着いています。センター試験の得点率は60%前後で行けるところが多いので、しっかりと基礎を学びましょう。
本ページの目次
- 宮崎大学の偏差値
- 英語
- 国語
- 社会
- 数学
- 理科
宮崎大学の偏差値
- 教育文化学部…47.5~52.5
- 工学部…42.5~50
- 農学部…55~55(獣医は60~62.5))
- 医学部…52.5(医は65~67.5)
英語
講座名 |
講師 |
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スタンダードレベル英語<文法編> |
関 正生 |
『丸暗記のない英文法』を授業します。What do you do?(お仕事は何?)という会話表現を暗記したり、willを『でしょう』と訳したり、be to構文の5つの意味を暗記したり、『メガフェプス』なんて意味不明なことを覚えたり、分詞構文のたくさんの訳し方を暗唱したり、仮定法の目印はifだと思ったり、受動態は『~される』だと言われたり…… こんな丸暗記英語を一掃します。 |
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スタンダードレベル英語<読解編> |
肘井 学 |
前期・後期合計で24講からなる大学受験英語の授業です。「前期」(1~12講)は徹底して、独学で必ずつまずく「短文」の処理から。「後期」(13~24講)は、センターの過去問を題材に、13~18講まで文と文のつながりを見抜く論理展開の授業を「中文」で。19~24講までは、MARCHのやや簡単な英文を題材に、「長文」総合演習となります。この授業が難しい場合は、高2スタンダードレベルの読解編の授業から入ってください。 | |
センター英語対策講座 |
肘井 学 |
センター英語の過去問を徹底的に分析し、出題分野における良問を揃えました。まず、初回の授業で、センターで最頻出のアクセント・発音を確認していきます。文法・整序問題も、単なる問題の羅列ではなくて、重要度の高い問題から、知識を整理、体系化し、ほぼ全分野を網羅的に確認します。 |
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国公立大 英語対策講座 |
肘井 学 |
神戸大、広島大、横浜国立大、静岡大学、埼玉大学などの過去問を中心に、あらゆる国公立大に向けて、合格する力を養うことを目的としている講座です。 |
国語
講座名 |
講師 |
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スタンダードレベル現代文 |
小柴 大輔 |
素材=有名私大およびセンター試験からスタンダードと呼べるものをセレクトしています。ちょっと難しいかなというものについては、二回に分けて扱うなどの工夫をしています。加えて、入試本番での的中をねらったオリジナル問題も入れてあります。他のどんな科目よりも、現代文学習では、よい素材(文章と設問)にあたることがとても大切です。 |
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スタンダードレベル古文<読解編> |
岡本 梨奈 |
初見の古文を自力で読む為には、「文法」と「単語」はもちろんのこと、「読解のルール」を理解していなければいけません。 本講座では、実際の入試問題を使って、「主語把握方法」「会話文中の主語判断法」などの「読解のルール」を中心に解説します。 10講座分終えた後、自力で古文が読めるようになっていますよ! | |
古文<文法編> |
岡本 梨奈 |
今まったく古文の勉強をしていないという人でも、入試に必要な文法知識が、たった12回で身についてしまう講座です。「用言(動詞・形容詞・形容動詞)」「助動詞」「助詞」「敬語」などの知識を、要領よく、基本事項からきちんと確認をし、入試問題で実践演習。早稲田や上智、国公立などのいわゆる難関大の文法問題も解けるようになりますよ!さらに、「ただの文法の知識」としてだけでは終わらせず、「読解にいかす」文法の説明も展開しています。 | |
センター現代文対策講座 |
小柴 大輔 |
センター現代文の新旧の過去問から良質なものをセレクト。つまり最新のものからちょっと古いものまで視野を広げて、読解力と解答力を高められるよい素材を厳選しました。 |
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センター古文漢文対策講座 |
岡本 梨奈 |
本講座の第1~6講は古文を、第7~10講は漢文を扱っています。古文は、まず第1講で「設問形式別解法」を伝授。「短語句解釈」「文法」「長語句解釈」「心情・理由・説明」「内容合致」の各設問をどのように解くのか、設問ごとの目の付け所を身につけよう。さらに「文学史」のオマケ付。 |
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スタンダードレベル小論文 |
小柴 大輔 |
人文社会科学系・自然科学系・医系・芸術系など全学問分野に共通して重要な小論文のノウハウを講義します。課題文型小論文(文章資料付き)・図表分析型小論文(図表統計資料付き)・テーマ型小論文(資料なし)などさまざまなタイプの小論文への対応策を語ります(文章の読み方・要約の仕方・図表分析の仕方・アイディア発想法)。 |
社会
講座名 |
講師 |
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センター世界史B対策講座 |
村山 秀太郎 |
この講座は、2004~2013年度のセンター試験の全問題を解答解説しつつ、しばしば出題される項目を浮き彫りにし、世界史のセンター試験への準備の仕方を明示する講座です。 |
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センター日本史B対策講座 |
伊藤 賀一 |
この授業は、文系・理系問わず、大学入試センター試験を「日本史」で受験する人に、全範囲をざっと概観し、過去問を解いた、という経験値をつけてもらうためのものです。 |
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センター地理B対策講座 |
鈴木 達人 |
「地理って何?」と問われて、スッと回答できる人って少ないと思います。地理とは自然科学であり、社会科学であるのです。いわば「サイエンス」です。それぞれの事象がお互いに関連し合い、論理的に結びつきながら、一つの結論に達します。私はこの10回の講座の中で「考える地理」をみなさんに提示します。 |
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センター現代社会対策講座 |
伊藤 賀一 |
この授業は、文系・理系問わず、大学入試センター試験を「現代社会」で受験する人に、全範囲をざっと概観し、過去問を解いた、という経験値をつけてもらうためのものです。 |
数学
講座名 |
講師 |
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スタンダードレベル数学IAIIB |
山内 恵介 |
入試問題をベースに数学ⅠAⅡBを見直すための講座です。『前期』(1講~24講)は入試問題を解くために必要なベースとなる公式や解法を単元別に学んで行きます。『後期』(25講~48講),前期の単元別学習に加え,「総合問題」で考え方の幅を広げ、融合問題にもチャレンジして行きます。 |
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センター数学IA対策講座 |
山内 恵介 |
センター試験の数学ⅠAは,奇をてらう問題は少ないものの,問題を見てじっくり解法を考える時間的余裕はありません。また、記述式ではオーソドックスと言われる解法も、センター試験では全く異なる形で出現することも少なくありません。そのためには、一般的に基礎とよばれるものに加え「大問全体を通じた問題の流れ」に乗るための訓練とその準備段階としての土台が必要です。 |
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センター数学IIB対策講座 |
山内 恵介 |
センター試験の数学ⅡBは、一から自分で考えて60分で解答するのは不可能に近い教科です。平均点や標準偏差がそれを物語っているでしょう。また、記述式ではオーソドックスと言われる解法も、センター試験では全く異なる形で出現することも少なくありません。そのためには、一般的に基礎とよばれるものに加え「特有の流れに乗るための基礎力」が必要です。 |
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難関国公立大 数学III対策講座 |
堺 義明 |
難関国公立大学の数学IIIが必要な学部を受験する為に、必要となる知識や考え方、計算方法などを身に付ける為の講座です。優良な過去問を題材に、実際の試験で出題されたときにどう攻めるのかという心構えから、解答が正確かどうかの確かめの方法まで、合格点をもぎ取るためのありとあらゆる手段をこの講座によって体験できます。各講3問ずつで、テーマ別ではないので、ひとつの講で数学IIIの様々な問題を演習することができます。 |
理科
講座名 |
講師 |
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スタンダードレベル化学<理論編> |
坂田 薫 |
本講座では、理論化学の中でも出題されやすく、得点したい問題を中心に扱います。 一般的な国公立大私立大を目指している方、難関大を受験するけれどもまだ、理論分野が苦手な方に適しています。 理論化学は単純暗記では太刀打ちできず、受験に向けて早い時期から取り掛かっておかなくてはならない分野です。 まず、少しでも早くこ の講座で扱ったものに関しては、確実にクリアしましょう。 そして定着させるために問題集で演習したり、トップ&ハイレベルの講座を受講することをお勧めします。 | |
トップ&ハイレベル化学<有機編> |
坂田 薫 |
有機化学(高分子化合物も含む)全般を扱います。最初は元素分析や異性体等の基本事項が入っていますが、難関大では、元素分析の計算も複雑になりますし、立体化学が差になる部分でもあるので、クリアできている人も、再確認のつもりで最初からきちんと受講してください。 |
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化学<無機編> |
坂田 薫 |
無機化学全般を扱います。 無機化学では、元素別各論をイメージしがちですが、反応をしっかり押さえると、化学反応式が作れるようになり、暗記から解放されます。 ですので、この講座では、反応に重点を置いています。 しっかり手を動かして、反応式を書く練習をしていきましょう。 | |
スタンダードレベル物理 |
中野 喜允 |
この講座では、原理や法則などを含め、何を覚えなければいけないか、何を覚えなくてよいのか、をしっかりと把握させ、「はじめの一歩」でつまずかないように話しをしています。授業を見てポイントの説明を理解したら、まずはそれを「使ってみて」ください。それが、「物理」というものの理解につながるはずです。 | |
生物基礎 |
牧島 央武 |
本講座では、主に初学者の人に向けて“生物基礎”の内容を扱います。全12回の講義を通して、生物基礎の知識の確認と、問題を解くために必要な着眼について解説していきます。各講は前半が講義形式、後半が解説になっているので、まずは前半の視聴をしてから、テキストの問題にあたり、その後に後半を視聴するようにしてください。 |
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生物 |
牧島 央武 |
本講座では、二次試験で生物を利用する人達に向けて、生物基礎・生物の両方の内容を扱います。講義の前半は、基礎事項の確認や問題を解く上で必要な着眼について説明し、後半は演習問題の解説を行います。前半の導入はかなり基礎的な内容から始めるので、生物が苦手な人でも視聴しやすい構成になっています。 |
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センター化学対策講座 |
坂田 薫 |
センター化学について扱います。全部で10回の講義ですので、出題されやすい単元をポイントにしぼって確認していきます。ですので、初学に等しい単元は、教科書や参考書等で一度触れた後に受講するとよいでしょう。また、苦手な単元は繰り返し講義を視聴し、確実に理解してから次に進みましょう。 | |
センター物理対策講座 |
中野 喜允 |
この講義では、①物理の基本②センター試験のポイント③実際のセンター試験の問題に触ってみるという3点を土台にして、10回という限られた時間の中、センター試験の物理で高得点をとるための重要ポイントを最密につめて説明してあります。
物理は大きく分けて、力学、波動、熱力学、電磁気学、原子の5つの分野からを学ぶことになりますが、どの分野も、まずは基本をおさえることが肝心。何が最も重要な原理で、それによって何が言えるのか。しっかりと説明していますので、じっくりと考えながら進める様にしましょう。そして、問題の解説も丁寧にしてありますが、ただ見るのではなく、自分なりに考えて手を動かすこと! |
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センター生物対策講座 |
牧島 央武 |
本講座では新課程のセンター生物の対策を行います。講義を通して、新課程センター生物の基礎事項の確認と、問題を解くために必要な着眼について解説していきます。各講は単元に沿ってテーマ分けされているので、ある程度学習が進んでいる人は苦手なテーマを選んで先に視聴しても良いでしょう。
初学の人は、視聴の前にまずは教科書をしっかりと読むことをお勧めします。さらに傍用問題集の演習などを通じて、ある程度の用語の理解し疑問点を意識した上で第一講から視聴すると効果的です。 |
以上、宮崎大学志望者にお勧めのスタディサプリの講座紹介でした。