スタディサプリの高3向け日本史の講座紹介と評判
スタディサプリの高3向けの日本史の評判をまとめました。
日本史は年代や人物名を覚えるのがとにかく大変!覚えるべき重要事項も多く、文系だけど日本史はどうしても苦手と言う人はすくなくありません。
スタディサプリでは『世界一おもしろい日本史の授業』などを多数の著書を出している伊藤 賀一先生が日本史を担当します。伊藤先生の授業は日本史の面白さだけでなく、圧倒的話術で爆笑が起こる面白さも兼ね備えています。
高3向け日本史の講座レベル
スタディサプリの高3向け日本史は以下のレベルで講座が設置されています。
講座レベル |
全国偏差値 |
トップレベル&ハイレベル |
55~62&63以上 |
スタンダードレベル |
~54 |
高3向け日本史の講座ラインナップ
スタディサプリの高3向けの日本史は以下の表のような講座ラインナップです。
講座 |
講座レベル |
講師 |
「高1・2日本史」 「高3スタンダード」 |
スタンダードレベル |
伊藤 |
通史編 |
トップレベル&ハイレベル |
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文化史編 |
トップレベル&ハイレベル |
伊藤先生 |
「高1・2日本史」「高3スタンダード」
この講座は高校1・2年生の日本史と、高3スタンダードレベルの日本史です。名称は違いますが、全く同じ授業です。私大入試の基礎固めと、センター試験の完全攻略、定期テスト対策などに広く役立つ講座です。
文化史を含む全分野を28講でスピーディに解説します。扱うのは文科省の学習指導要領の範囲内、すなわち「教科書レベル」ですが、欄外や表・グラフも含めると決して侮れません。各講70分程度の短い時間を有効に使うため、テキストを圧倒的に充実させ、板書量を少なくしてあります。授業中は「書く」よりも「聞く」ことに集中してください。
授業一覧
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高3向け 日本史の評判
高3向けの日本史の評判をそれぞれまとめました。扱う内容と授業の進め方、講座を通して身につく力などを中心にまとめてあります。
日本史を担当する伊藤先生は東進ハイスクールを経て、スタディサプリの講師を務めている凄腕の先生です。30歳の時に教壇を離れて4年間、各地で住み込みで働きながら見聞し、その後教壇に復帰しました。
京都生まれの柔かい訛りも特徴で、多彩な経験をベースに圧倒的な話術で展開される爆笑講義は必見です!
伊藤先生の日本史通史編の評判
通史編の目標は、早慶・MARCH・関関同立をはじめ、旧帝大・一橋・筑波・首都大など難関大を受験する人に、土台となる知識をつけてもらうためのものです。目標は高いレベルですが、テキストは全範囲を丁寧にまとめてあるので、中堅私大を志望する人や日本史が苦手とする人も大丈夫です。
授業では「何が起こった」というのを、当時の環境・社会・文化など様々な背景を元に「こうして起こった」というのを説明してくれます。伊藤先生の話を聞いていると、まるで歴史的事件も必然的に発生したように思えるからすぐに頭に入ってくるし、後々復習した時もしっかりと覚えることができます。
歴史の本筋が理解できるから、用語集の細かい(頻出度が低い)ものも本筋に絡めて体系的に覚えられます。今までいくら勉強しても試験で点数が伸びない人は、この授業できっと成果が出るでしょう。
授業一覧
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参考までに、YouTubeで公開されている伊藤先生の通史編のサンプル動画をご覧ください。
伊藤先生の日本史文化史編の評判
文化史編の内容で、一般私大・国公立大二次やセンターであれば、テキストの太文字までで満点近くが可能です。
伊藤先生の文化史の授業は、まずその時代の文化の特色のイメージをつけます。どういう人たちが活躍していたのかをイメージします。そして彼らが何を作ったのかというのを見ていきます。
また、建造物や絵画、文学などの名称だけでなく、「それがどのようなものか」もしっかりと説明するので、興味を持って学ぶことができます。(例えば暇な時間に資料集を眺めて意外な写真を発見した時のような驚きです)
授業一覧
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最後に、YouTubeで公開されている伊藤先生の文化史編のサンプル動画をご覧ください。
※画像はスタディサプリ公式サイトより
以上、「スタディサプリの高3向け日本史の講座紹介と評判」でした。